このゲームはKickstarterでクラウドファンディングして完成したゲーム。
36,374 人のバッカーが参加し、160万ドル(現在の円にして2億5000万円)以上の資金が調達された期待作だった。
最初の日本語はガチの機械翻訳だったようだ。たとえば男らしい男が女口調を喋るというのは、翻訳エンジンは喋っている人の性別を知らないから起こる翻訳エンジン産テキストの癖であり、そういうのがコーラルアイランドに見受けられた。いまはほとんどが人の手の入った翻訳文に直されている。しかしその頃のなごりがあったり新しい追加が未翻訳になる問題などが残っている。
パブリッシャーが翻訳を手掛けているが、経営危機に陥っており翻訳が滞っている可能性が大きくなった・・・。
人気パブリッシャーHumble Games、会社閉鎖が報告されるも否定。しかしインディーゲームビジネスのコスト上昇が厳しいとし事業再編認める
Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に
これは仕方がないので細かいところは長い目で見て改善されたら良いなぁと気長に構えておこう。
このゲームはSteamアワード2023の最終候補作品だった。
バグだらけで正式版公開に踏み切ってしまいユーザーからの支持を得られず大賞は逃した。
昔はセーブデータが壊れてしまうような危険なバグもあったが、今はバグ除去が続いており、だんだんと良いゲームになって行っている。
このゲームはディズニーのアートスタイルである。
Coral Island は、なんとインドネシアの産業発展の国策で出来た会社によるプロジェクトで、若いゲーマーが環境保護問題などの深刻なテーマに気付くための手段として開発された。ブランブル氏と彼のチームは環境保護に関する重要なメッセージを送りたいと願っているが、説教臭くなりすぎることを警戒していた。とある。