なるべく多くのプラットフォームで発売することが目標とされている。開発者によると、まず Steam に配信され、最終的には「後日不特定の日付」に他のすべてのプラットフォームに配信される予定となっている。PlayStation 4でも発売予定で、すでにプレイステーション公式でトレーラーが配信されている。
スローライフを楽しむサバイバルシム「Critter Cove」,クローズドβテストの参加者募集中。最新トレイラー公開 - 4gamerの記事に、音声も含めて日本語にフル対応しているとあるとおり、長い間、音声にチェックが入っていて、いずれボイスつきになるのかと思われていた
もともとは農業ゲームとして開発がスタートし、開発スタジオはこのゲームを農業ゲームでもあると考えていて、Steam農業フェスティバル2024にエントリーした。しかし農業要素が少ないとSteamに判断されて落選してしまった
それでもなお海外では農業系CozyGameのコミュニティで、このゲームがよく紹介されている
2024年5月31日、DEMO版配信(Steamの審査プロセスを理解していなかったミスで4日リリースが遅れました)
初めてだったので開発スタジオがよく分かっておらず、詳しいユーザーが開発スタジオにレビュープロセスを手引しなんとかことなきを得た
クリッターコーブ島をそう呼び出したのはリリース間近になってからであり、その前はハッピーハーバーという単語を使っていた
最終テスト版までキャラクターの好感度プロフィールにfavorite color(好きな色)システムがあり、今は見れなくなったが再登場予定。Discordでfavorite colorsと入力すれば当時の画面を見れる
見れなくなった好きな色について、drawkin — 2024/09/13 04:19はこう述べている
So I'm going to be pulling colors for now, since they don't actually matter much in game. (Critters do have a favorite color, but they won't care if you give you clothing/items that aren't their favorite)we'll probably bring that back later on when we do more for townie relationships
(というわけで、ゲーム内ではあまり重要ではないので、今のところ色を隠すつもりだ。【クリッターは好きな色を持っているが、好きでない服やアイテムを与えても気にしない】後日、タウンとの関係をもっと深めるときに、またこの方法を取り入れると思う。)
最終テストの際、フィードバックの賞金つきコンテストが行われ、100人以上が長文でレビューを行い大成功となった
ここで多くの人の好き嫌いやユーザービリティに関する意見を把握出来たのが、アーリーアクセスの高評価に一役買っている
3人で作っていると古い記事や英語Wikiにあるが、最新の情報では3人のスタッフ以外にもう1人常設のメンバーが増え、外注スタジオにも頼るようになったようだ。
日本を舞台にした農業ゲーム・SunnySideとポケモンライクの農業ゲーム・Ova Magicaの開発と仲が良く、それぞれのリリースの際にはゲームを超えて宣伝を行った
そしてCritter Cove発売の際には、Ova Magicaとのバンドルが発売になった
SunnySideはバグが多く低評価だったので、そのバンドルに入ることが出来なかったようだ…悲しい