今年Steamで発売される35本の牧場物語のような居心地の良いゲームの日本での前評判

現時点の評判を独断で調べてみました。上であるほど評判が高いとお考えください。

PuffPals: Island Skies

Kickstarterで3.3億円の開発費を獲得した豪華なゲームであるのと、Dinkumが日本語に翻訳されておらず、Steamでどうぶつの森のようなゲームが出来ないことから、第二のどうぶつの森として注目されているようです。

支援額3億3千万円超!可愛さ満点のライフシム『PuffPals: Island Skies』4万2千人の支持を受けKSキャンペーン終了 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
今後数か月以内にAlpha版のDiscordサーバーが開設予定。

SunnySide(サニーサイド)

日本の田舎暮らしという興味深いテーマで、牧場物語リスペクトでペルソナ風RPGもあるというのが注目されています。発表当時、ソーシャルブックマークのはてなブックマークでバズったこともあります。

『日本の田舎町で自給自足の生活を楽しめるファーミングJRPG『SunnySide』がSteamに登場』へのコメント
この記事に対して19件のコメントがあります。注目されているコメントは「和菓子屋で餡子を作りながらジャズマンと恋に落ちる生活がしたいです」、「ウクライナのFrogwaresが作ったシャーロック・ホームズもそうだけど、外国の目から見た日本って点...

清宮物語

日本が舞台であるというのと原神のような高クォリティゲームでありながら、日本版discordの開設など、日本市場に力入れしているため注目が上昇してきています。

Chill Town

どうぶつの森+放置系みたいなリラックスできるゲーム。前作のプレイヤーの3割が日本人だったことを考慮したのか、本作は主要キャラの多くが日本人ネームで日本市場をかなり意識しているようです。

しかし長男アクマくんは大丈夫なのでしょうか(苦笑)

The Ranchers

欧米での田舎暮らしという興味深いテーマで、Stardew Valleyやコーラルアイランドの次世代になりそうな作風から期待されています。

Lightyear Frontier

日本でも大人気のNo Man’s Skyに作風が似ており、SFと農場シムという斬新な組み合わせで期待がかかります。

Critter Cove

日本では近年あまり主流でない作風ですが、日本語のフルボイスも対応しているし内容も豊富そうです。どうぶつの森やひょっこりひょうたん島のようなゲームと考えればヒットの可能性はあるでしょう。

Ova Magica

ドイツの作品ですがキャラクターが萌え萌えでかわいく日本人好みなのと、ポケモンライクのバトルも楽しめるということで売れそうです。

Garden Life: A Cozy Simulator

とてもリアリティがある作風でキレイなゲームですね。庭いじりに特化している事例がないのでどのくらい需要があるかは未知数です。

Pixelshire

ゲーム自体は面白そうなんですが、デモムービーの日本語に関して質が若干不安だったのと、日本好みとは言い難いキャラクターたちであるため人を選びます。

Daomei Village

中国風の世界、刑務として島流しの農業。苦行という暗い作風とツクール系の風貌から人気は低く始まると見ます。

The Garden Path

独創的な画風だが個人開発で宣伝力低い。日本語はリリース時に対応と遅れる格好になるのも痛手です。

Horticular

ピクセルアートでクォータービュー。ノームという題材。悪くはないが、農業・経営シムとして最低限の性能しかないように見えて人気は限定されそうです。

Moonlight Peaks、Dragon Acres、Garden Witch Life、Everafter Falls、Honeymancer、Lonefarm、LitchiTown、A New Leaf: Memories、Farm Folks、OddFauna : Secret of the Terrabeast、Sally、Teatopia、The Gods Fabled: Soil Frontier、Farlands、Pathless Woods、Chef RPG、Fields of Mistria、WitchBrook、Haunted Chocolatier

これらは日本語に対応を発表しておらず人気になるのは極めて困難でしょう。

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