たねつみの歌というノベルゲーが好評です
同時接続のピークが67ということでLast Time I Saw Youと同じく、ゲーム機版なし力入れしたサウンドノベルの大好評型のあんまり売れてない奴だけど気になる
2023年の春に16歳の誕生日を迎えた少女「みすず」,1996年からやってきた16歳の母「陽子」,2050年からやってきたみすずの娘「ツムギ」の3人が,常世の国をめぐる旅が描かれる。
これはたぶん、かなり良い作品です。Yudukiyも昔はノベルゲークラスタだったし買っていたかもしれません
ほとんど中国人しか飛びついてないね
まぁいろいろ理由はあるのですがもっとも大きな理由は日本経済の破滅ですね。お金は使いたい人からは出ていき、不必要な人に貯まる仕組みなのです
で、こういう短いノベルは沢山出ていて、アーリーアダプターがほいほい応援買いするのも大変になって来ていますし、ノベルゲーはVチューバー宣伝と相性が悪く時代に合わなくなってきたかなと
うん
厄介なのはアーリーアダプターの死滅というのは良いゲームも悪いゲームも分からなくなるので、いまノベルゲーはかなりの危篤にあると思いますよ
イラストレーターと声優の人件費だけでもけっこう行くだろうし、企画主はシナリオライターでほぼスクリプトも書かないといけない。少子化で客もスタッフも半減し、苦労は2倍も3倍もあるのに的中率は何分の一、人生の罰ゲームみたいな
クリエイティブにとってこれからは良い時代じゃないだろうね・・・
ええ、ここから倍々ゲームでさらに悪くなりますので、作りたいものは作れなくなり、楽しみたい人が楽しめなくなる。嫌な時代になりました。これから生まれてくる子どもは不幸です
日本産ノベルゲーは適切な保護をしないとあと10年ぐらいで消えるのでは
これから誰かが救わないと終わるっての結構あるだろうね
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