昨今、世界のインディーズゲームは、
仮の開発チームを準備し、Kickstarterで企画をアピールし資金調達し、redditやDiscordでユーザーとのコミュニケーションによって成長し、アルファアクセス、プレイテスト、デモプレイ、アーリーアクセス、正式版のステップを踏み、ゲーム本編は30時間程度はプレイ可能。その過程でインフルエンサーも発表から開発からリリースまでを宣伝する
ゲーム開発中も人気をつけていくのがインディーズゲームであり、ところが日本を探ってみると、こだわりの個人クリエイターや零細組織が運良くいいもん作るかという低次元な話しかない
だからマーケティングの視野も発生せずユーザーの望みなんか知らないし、そんなものを応援する熱心なユーザーもつかない
そうあって日本には金持ちが遊びで札束つっこんだだけのインディーズもどきとアマチュアゲームしかない。それじゃあ英語圏での人気はどうやってつけるのだろう? ぽっと出のゲームが宣伝して売れるとか古いPR業者に騙されているのだと思う
いままで日本のゲームが持て囃され尊敬されたのは海外に開発スキルがなかったから。ところが今の時代はそうじゃない
クリエイターがガラスハートで自分が傷つくのが嫌で、先生気分で接待されてぬくもりてぃに応援されてモチベ高く開発していきたいみたいな、そして軟弱で人の痛みを考えず、ユーザーのフィードバック軽視なものが量産されている。そんな作り方で世界に尊敬されるはずがない
Slow living with Princessはとても数少ない日本のインディーズゲーム。(正確にはIPを使っており金持ちが遊びで札束系だが…)
アーリーアクセスをDiscordでブラッシュアップし、英語圏の人とのしっかり交友して作り上げられた。プレイ時間もかなり長く、今でも時たま英語のDiscordが活性化する
だからこのサイトには、Slow living with Princessだけ日本産ゲームの攻略Wikiが存在する
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