


今日は36人に100%好評だが売れ行きが良くないLast Time I Saw Youを他山の石として、その失敗を繰り返さないためにはどうすれば良かったのか考えます
農場や釣りをつければ良かった

おかしなこと言っているように見えるでしょうが英語圏を知っている方は、コージーゲームのコミュニティがどれだけ強固か分かると思います

いっそクレヨンしんちゃんみたいな感じにしてしまって、コージーゲームのクラスタに購入を呼びかけるのです。毒性のない作品なのでredditのコージーゲームコミュで宣伝すれば人気になっていたでしょう
ヒロインをあざとくしていればワンチャンあったかも

バックパックバトルやTales of Seikyuのように可愛い女の子をバナーに使い客を釣ったほうがいいです。たとえばそう、バックパック・バトルが上や下のロゴなら確実に売り上げ減りますよね?


ブランドもカネもないから宣伝力がない、フェロモンが足りないのですから、なんかで補いましょうよ

自分の夢の作品は、先に儲けてから作るというのがセオリーです。それまでは多少、他人のご機嫌を取ることも考えないといけません
アルゴに対策をしたほうが良かった

ゲームリリース時、10人までのレビュアーにレビューを書かせるべきでした。レビューが集まらないからSteamのアルゴが価値ある新作から除外してしまったのが致命的に

やりすぎはいけませんが、Steamのクソ仕様のため必要悪として仲間10人で桜レビューを作るべきだったでしょう
実力のあるパブリッシャーに販売を委託したほうが良かった

スナフキン:ムーミン谷のメロディみたいな短時間高品質ゲームなんですから、Raw Furyにマーケティングをお願いできていれば、また違った運命があったのかなと思います

海外マーケティングがド下手だから日本以外で売れなくなりますが、日本のパブリッシャー傘下に下るというのも手だったかもしれません

啖呵売できる提灯インタビューを作ってはてなブックマークをぺたぺたつけてTwitterで宣伝すればカネ余ってる人がよく出来たねってとりあえず買ってくれますからね
KickstarterしたりDiscordを上手く活用するべきだった

Kickstarterは知名度アップにもなるのでやるべきでした。やっていればせめてバックパッカーで同時接続を盛れたでしょう

そして、このゲームのDiscordはバグレポートやファンアートぐらいしかなく面白くないので、モデレーターが上手く運営した方が良かったと感じました
終わりに

他にもいろいろ思いつきますが、インディーズゲーは良いものを作るだけではなく、売り方もしっかり考えておかないと駄目です

カネもコネも実績もないのであれば、それを補える何かを考えるべきだったでしょう
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