コナミを代表するJRPG「幻想水滸伝」の生みの親であり、「百英雄伝」のプロジェクトリーダーであった村山吉隆氏が多臓器不全のため55歳の若さで急逝した。
百英雄伝は、今春の発売が期待されていたJRPGでした。新作リリースの目前で、とても悲しい損失だ。ご冥福をお祈りします。
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百英雄伝のKickstarterは450万ドル以上の資金調達(当時歴代3位)、ストレッチゴールもすべて達成という大成功を収めたが、その最中に開発リーダーが亡くなるという前代未聞の事態に、大きな混乱が起きているようです。
新体制への移行とKickstarterのリワードの一部変更が近日中に発表される予定だが、突然の訃報とあわせてディスコードは騒然としているという。
一週間前まで台湾のゲームショウに出演するほど元気だっただけに、台湾のファンもショックを受けているという話だ。
彼が考えたゲーム「幻想水滸伝」については、「次回作を作ってくれるなら全力で協力する」と言っていたクリエイターが亡くなり、世界の謎が多く隠されたまま、突然シリーズが終わってしまったような事態で惜しむ声が多い。
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